こんにちは
菊次郎です

ここ最近、インターネットのおかげで人々の暮らし方が大きく変わったなというのは誰でも納得の話ですがやっぱり全然違うなーというのを今回自ら体験しました。

運転免許が欲しいときは今までは教習所へ通うのが一般的でしたがインターネットを覗いてみれば府中免許センターで技能試験を受けて(一発試験という)運転免許を取得したというコラムがたくさん出てきます。

以前から知識としてそういう取得の仕方があるのは知っていました。でもとても難しい試験というイメージです。

しかし、様々な情報が自由に手に入る今では体験談がBlogを通じて読めるしYouTubeでは教習所の先生が事細かに合格の秘訣を教えてくれる時代になったのです。しかも無料です。

大型バイクの免許が欲しかった私はYouTubeを見ては小型バイクで何度も練習をしました。実際に試験場のコースを走らせてくれる会にも3回通い本試験にチャレンジ。なんと2回目の試験で合格できました。かかった費用は教習所の10分の1で世の中本当、変わったな〜と実感しました。

実は電気工事士の免許を取ったのも先生はYouTubeでした。時代はあっという間に変わって行きますね

ということで
試験に合格して免許をもらった私はウキウキで大型バイクにまたがり行き先を決めずに置き場を出発。夜の高速を駆けまわり箱根を越えて静岡県沼津市まで来てしまいました。

夜の沼津駅

この時期のバイクはひどく寒い
凍りつく寒さに震えながら急遽とったホテルに辿り着き安息の朝を迎えました。

ホテルの入り口にアニメ?
ラブライブ・サンシャインと言うらしい

私はまったく知らなかったのですが沼津という街はアニメ ラブライブ!サンシャインの舞台だそうで街のいたるところにこのキャラクターであふれていました。行政をも動かすほどのアニメーションのパワーってすごいものがありますね。

沼津といえばコレだそうで

アニメーションの舞台には沼津市のさまざまな場所が登場し、その経済効果はなんと5億円に上るそうです。漫画やアニメには縁遠いのですがここまで推されると興味が湧きます。私も観てみようかな

聖地巡礼でしょうか

日本のソフトパワーを実感するようなラッピングカー(痛車)も発見!これはこれで思い入れが感じられて素敵です

少し前までは夢だった大型バイク

私はというと1992年製造のヤマハビラーゴ1100という骨董品です。400ccまでしか乗った事なかったのでとても力強い印象です。十分すぎるほどスピードが出ますので超最高!なんですが安全を最優先にして長く乗り続けたいと思います。

千本松原の海岸

朝の海岸でのんびりとした空気を感じてちょっと遠くまで来すぎちゃったなと反省、家族に連絡を入れてそろそろ戻りましょう

漁港は静か

朝の漁港は活気があるかな?と見てみればもうセリは終わったみたい。沼津の朝は早いです

びゅうおという大きな水門

港町のシンボルにもなっている大きな水門です。地震津波の時には閉まって船を守るのでしょう

地アジの丼が忘れられない

港に来たならば地物の魚を味わわなくてはと漁師さんたちオススメのお店に入りました。本当に美味しかったです地アジが名物なんですかね

帰り際に柿田川湧水公園に寄ります。富士山に積もった雪や雨が三島溶岩帯を通り湧き出しているところです。

ラブライブでしょうか?

漁港からバイクで20分くらいで柿田川公園につきました。どこか普通の公園の印象です。園の順路に従って湧水のある第一展望台を目指します

湧き水の様子

静かに渾々と湧き出る水の動きに魅入ってしまいました。富士山の雪解けから20年以上経った水が湧き出ているパワースポットです。

第二展望台

柿田川湧水公園は戦時中に紡績工場があってその跡地に作った公園でこの場所も工場の井戸だったそうです。吸い込まれそうな深い碧の水底に生き物のように動く砂が印象的です。

水というのは生き物の絶対条件ですから止めどなく湧き出る水に豊かさを感じずにはいられません。園内には京都・貴船神社の分社がありそこに興味深い石碑があります

水五訓
http://33takamatsu.web.fc2.com/1911Mizu/20191111mizu.htmlより引用

水五訓
▪️自ら活動して他を働かしむるは水なり
▪️常に自己の進路を求めて止まざるは水なり
▪️障害に逢ひ、激しくその勢力を百倍し得るは水なり
▪️自ら潔うして他の汚れを洗ひ、清濁併せ容るるの量あるは水なり
▪️洋々として大洋を充たし、発しては蒸気となり雲となり、
  雨となり、雪と変じ霰と化し、凝っては
  玲瓏たる鏡となる、而も其性を失はざるは水なり

なんとも有難い水の言葉に出会いました。私も水の如く生きて行きましょう。

そして園内をしばらく行けば水の美しさの指標ともなる鮎の群れに出会いました

鮎の大群

天気には恵まれましたが雄大な富士の姿を見ることは叶いませんでした。時代が大きく変わっても神の営みは変わることなくまたそれを人間の力でコントロールすることもできない。私が仕事の場としている庭も区切られた自然の一部ですから自然の持つエネルギーに畏怖の念を抱きながらまた来年も過ごしやすい場を作る営みに専念しますと、このように貴船神社に願い帰路につきました。

素晴らしい公園でした皆さんも是非いって見てください