隣地との境界上に建てられた既存フェンスの解体撤去を行いお客様側敷地に新規ブロックフェンスを立てました。年代物の境界点が埋まっていて探すのに苦労しましたが両家話し合いのもと正確な位置にブロック新設ができました

昭和時代に建てられた境界フェンスは軽い骨材を使った軽量ブロックで作られた物も見られ雨風による侵食で大変脆くなっています。作り直す際は現在主流の重量ブロックに切り替えます。境界が両家と半々の場合も私を含め3者で話し合いの場を設け良好な関係が維持できるよう努めています。